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素戔嗚命の追放と冒険

素戔嗚命は、天照大神との対立により高天原(たかまがはら)から追放されました。
天照大神を天の岩戸に隠れさせ、世界を暗闇した責任です。

素戔嗚命は高天原を追放され、地上世界(葦原中国)に降り立ちます。彼は涙を流しながら、出雲の国(現在の島根県)に向かい、そこで新たな冒険と試練が彼を待ち受けていました。

出雲に到着した素戔嗚命は、まず自身の過去の行動を振り返り、反省する時間を持ちました。
彼はその後、出雲の国を旅しながら多くの経験をします。

出雲に降り立った素戔嗚命は、最初にその地の人々との関係を築くことに努めました。
彼は自らの力を使って土地を耕し、農作物を育てることで、地元の人々に貢献。
 素戔嗚命は、出雲の地で水不足に苦しむ人々を助けるために川や井戸を掘ることに尽力しました。
これにより、出雲の地は繁栄する事となります。


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さて、ここから今までと一転して神らしい、素戔嗚のエピソードが書かれていくことになります。
高天原で暴れまわっていた頃とは完全に人格が違います。

でも、「神」素戔嗚を起点に見れば逆に、こちらのエピソードが本来の彼に近いとした方がシックリきます。
先に、高天原でのエピソードが来ているから「あれ?」と思うけれど。
「出雲の素戔嗚」が偉大な髪になっていくエピソードだとして、「高天原の素戔嗚」は偉大な神であるはずなのに貶められる描写ばかりです。
既に天照大神と同格(で、あるはずの)の立場で書かれた高天原編の素戔嗚と、偉大な神になっていく過程が書かれた出雲の素戔嗚。

良く見ると、逆ですよね。
これは時代が後先と言うより「強調」したい事を先に持ってきた。

素戔嗚を悪神、暴神としたい、天岩戸隠れの原因としたい。

まずか書かなければいけない事を、先に急いで書いたという印象です。

ここらへんの粗(あら)は、特に複数人で書いたとされる日本書紀に目立ちます。

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素戔嗚命は、出雲の国で新たな生活を始めました。
彼はこの地で多くの人々と接し、その知恵と力で多くの問題を解決しました。
彼の行動は次第に地域の人々から信頼を得るようになり、出雲の守護神としての地位を確立。


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エピソードの中では、ここで出雲の神となるのですが。
同時に、高天原と関係ない神とされた事を意味します。



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